立体防鳥ネット施工

こんにちは

ビーエスティー東海の丸山です。

梅雨も明け日毎暑さが増していきますね。

暑い中鳥たちも活発に活動しているのでお客様からのご相談が後を絶ちません。

さて今回の鳩対策ブログは配送センター屋上の排水処理設備の立体防鳥ネットの施工です。

施工は手摺にパイプを溶接しパイプとパイプと壁面にワイヤーを張りネットベースを作ります。

3本の煙突上部はかなり熱を持つのでネットとの接触を防ぎ距離感を保つため煙突上部に金網を張ります。

その後ネットを被せワイヤー、壁面、ポールと結束していきます。

外階段から屋上に上がれるため階段踊り場のネットに出入口を作ります。

以上が立体的な防鳥ネットの施工になります。

ネット内は広々とした空間が確保されていますのでお客様が屋上にて作業をされる時もネットによる不具合はございません。

ネット完了後、その他細かい箇所を適材適所で剣山やB-ST(忌避剤)を施工し完成です。

このように立体的にネットを張る工法を用いることでネット内での作業空間を確保する事が出来ます。

鳥害があるけど施工することによって作業の妨げになるなどお悩みの

お客様のニーズにお応えできる対策方法をご提案致しますのでお気軽に御相談ください。

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