コウモリ被害

最近コウモリに関するご相談ご依頼が急増しております。
その以来のほとんどのコウモリはアブラコウモリという種類で別名イエコウモリとも呼ばれます。
体長5cm程度、10g程度のかなり小さなコウモリです。
日本のほとんどの地域で目撃・被害があり地域によりますが基本は冬に冬眠をし春から秋は活動が活発になります。繁殖期は真夏でに1度に1匹~4匹程出産をし30日程で成体となります。
同サイズの哺乳類の中ではコウモリは3倍近い寿命で3~5年を生き。集団で生活します。
体が小さいため1cm~2cm程度の小さな隙間から屋根裏、建屋内部への侵入、軒裏での雨宿り様々な被害が報告されています。
様々な種類の菌を保有し排泄物にも菌やカビが含まれますので要注意です。

コウモリ対策

コウモリは鳥獣保護法によって守られていますので殺傷したり捕獲することは禁止されています。
(株)ビーエスティー東海には狩猟免許所得さぎょういんが在籍しております。
コウモリは1cm~2cm程の隙間があれば侵入しますので徹底的な調査を行い
コウモリを追い出し、全ての侵入口を塞ぐことにより対策をします。
対策方法はネット、B-ST(忌避剤)、コーキング剤、アルミパネルなどを使用し被害状況に応じた施工を行います。

コウモリ施工例・提案書・報告書