ケーブル専用 剣山施工
こんにちは
ビーエスティー東海、山本です。
本日は雨。寒さも終盤に差し掛かり春ももうそこまで来ています。
開花予想では3月末には桜が開花する予想なので寒い日暖かい日を繰り返し徐々に春が訪れますね。
さすが野生の動物、鳥たちも春を目前に控え春の訪れを感じ取るかのように活動が活発化してきています。
それに伴い問い合わせも増えてきております。
完全に暖かくなり鳥たちが本格的に活動を始めると寒い時期は目立たなかった鳥害も目立ってきてしまう恐れもあります。
被害が拡大してからの施工になりますと清掃、廃棄物、より広範囲な施工範囲、それに伴う作業時間の増加などでデメリットが多くなってしまします。
暖かくなり被害が拡大する前に鳥害対策をすることをお勧めいたします。
さて本題の本日の鳥害対策は5年ほど前にお客様の事務所へ繋がるケーブル線に小鳥が止まり下の駐車場の車に糞害をもたらすためケーブル線にケーブル専用剣山を設置した案件についてです。
施工時、ケーブル線が細く取付け方が弱かったのと冬の積雪にも耐えうるようソーラーの架台からワイヤーを取付、剣山の重みに耐えれるように施工しました。
今年1月に積雪がありましたのでその時に点検に行きその後提出した報告書を掲載いたします。
施工から5年経過しても剣山の重みだけでなく降雪時の重みにも耐えていました。
この度もBST東海、鳥害対策ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
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